下宿の一軒おいて隣の建物が解体されています。
下宿を初めて２０年が過ぎましたが会社が２回変わりました。

思い出すことがあります２回目の会社の時、冬道で前の道路で車が行き来できない時がありました。
停めてあった車の運転手にどなりながら出てきた社長さんを初めて見ました。
どなる？どやす？のがこわ～～い人だったのを覚えています。ヤクザやさんでした。
そして倒産の年の４月でした。あきらかに新入社生とみられる子が４，５人が新しいスーツで玄関にいました。
その２ヶ月後、会社の中はもぬけの空になっていました。
あの子達はどうしただろうと思ったものです。その後債権者らしき方がいつ引っ越したかわかりますか？と尋ねてきましたが、もちろんわかりません。

数年たった建物が解体されています。
朝８時から夕方１７時までものすごい音です。木造は簡単に壊されているのを何度も見ていますが、コンクリートのビルは初めてです。この後は病院になるそうです。