火曜, 19 3月 2013 07:54

君が来るのを待っていた・・・・

いつものように朝が明ける。

朝食時間が始まる

それぞれの子供達は自分の決まった時間に来る。

その時間はほぼ決まっている。

毎日毎朝それがくり返される。

長い期間その繰り返しが続く。


いつもの時間に来る子が突然来なくなる。

もう来ないのに・・・

時計をみながら君が来る頃に皿を温める。

いつも来る時間に・・・


そして・・・・

君がもういないと理解できるまで・・・・・

君を待ちつづけるのだろう・・・

2 comments

  • Comment Link Garry 月曜, 18 4月 2016 23:14 posted by Garry

    Its such as you read my thoughts! You seem to know a lot approximately this,
    like you wrote the ebook in it or something. I believe
    that you could do with a few % to drive the message house a
    little bit, but other than that, that is wonderful blog. A great read.

    I will certainly be back.

  • Comment Link homu 水曜, 20 3月 2013 10:26 posted by homu

    確か20年前以上前・・・
    北海道へわたる前に、評判の民宿へ泊まることにしたのです。
    いくら探しても見つかりません。近くまで行っているけど、なかなかみつかりません。
    おじいさんに声をかけて聞くことにしました。
    「あぁ~、うちだよ、やめてしまったんだよ」と言うことでした。
    残念とおじいさんのお話しを聞きました。
    「あぁ、ばあさんが病院に入ったんだよ、これから病院へ行くんだが、、、ばあさんh、お客さんとの別れがつらくなってしまったんだ。又来てくれるからと言うんだけどさ、それを繰り返しているうちに心が壊れてしまってね~、精神病院へ入院したんだよ」

    3月の別れの時期に思いだすのがこのことなのです。
    そのおばあちゃんの気持ちがわかるんです。

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