本州からｙｏｓａｋｏｉソーランに参加している関西京都今村組は今年は１６８名来ました。
東北の被災地南三陸から３０名が合同しています。

毎年最終日の昼はキーマーカレー、打ち上げはジンギスカンと決まっています。小学生用に甘いカレーと後は中辛と決まっていましたが、辛いのも欲しいということで今年は激辛も作りました。
激辛は作ったことがありません。韓国の粗挽き唐辛子を大さじ１０杯を油で炒め、ブラックペッパー、ガラムマサラなどなど・・・入れてそれはそれは辛いのが出来ました。

その鍋に「辛くない檄からカレー」と貼り紙して出しました。そこに並んだ高校生数人は芝生に戻り一口食べて口を開けたまま天を向いていました。(笑)
激辛ＯＫ！と喜でいた子も一口食べて顔がくしゃくしゃになりました。(笑)
もちろんリーダーのイーサンも一口でオオーーと言った後「これは激辛とは違う「獄辛」というんじゃ一」
甘カレーとブレンドして食べていました。
ｅｍｅｅさんは言いました・・何事も徹底しなさいとイーサンは言ったではありませんか・・・・
結局そのままで食べた一は女１人、男１人だけでした。(笑)(笑)ヤッタネ

そう言うことで激辛がたくさん残ったのです。バーブが好きだと言うことで半分残し、後半分を下宿の子に出しました。
下宿には辛いのが好きだという３０６のタバス君がいます。食べられるかどうか出してみました。
それが、すごい！普通のカレーのようにご飯にかけて食べているのです。
間違いなくタバス君です。
もう一人いました。汗タラタラで苦心して？食べていたのが黄身恋し君です。
残ったのはタバス君のために冷凍して置きました。